この記事では、ジョージブライドル ロイヤルウォレットの口コミや評判、特徴や魅力を解説していきます。
英国の馬具革であるブライドルレザーを使用したコレクションである、ジョージブライドル ロイヤルウォレット。
重厚感や上品さが感じられることで高い人気を誇っている、ココマイスターの代表的なラウンドジップ財布です。
そんなジョージブライドル ロイヤルウォレットの魅力や特徴を、口コミや評判を中心に詳しく紐解いていきます。
ジョージブライドル ロイヤルウォレットの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
ジョージブライドル ロイヤルウォレットの口コミと評判!
口コミ・評判 | 総評 |
公式サイトの口コミ | 外装も内装もブライドルレザーで良いという意見が多数 |
twitterの口コミ | 経年変化・高級感に魅力を感じて購入した人が多い |
インスタグラムの口コミ | ロウが消えた後の革の変化がお気に入りという意見が多い |
まずは、ジョージブライドル ロイヤルウォレットの口コミや評判をチェックしていきます。
公式サイト(ココマイスター)の口コミ・評判
ブライドルレザーの財布を探していたところ、ネットでこの製品を見つけて一目惚れ。
実店舗で実物を触らせてもらい、デザイン、革の触り心地も思った通りの製品で購入を即決しました。
他の製品とも迷いましたが、財布の内側もブライドルレザーという点が決め手になりました。
店舗では製品購入時に、同じ製品の在庫の中から好きな個体を選べるのですが、今回はブライドルレザーの経年変化を長く楽しめるように、なるべくロウが厚めの物を選んだので、これから時間をかけてじっくり楽しんでいこうと思います。
オンラインでの購入に不安を感じていたものの、
実際に商品を手に取るとそれは杞憂だと気付かされました。
ロイヤルブラウンを選びましたが、
表面には丁寧に蜜蝋が塗り込まれ、革の香り、質感も想像通りでした。
また、ジップの滑りの安定感、細部まで縫合がされており、
カードも出し入れもスムーズに行えました。
職人さんの熟練された技術があってこそのクオリティだと感じました。
経年変化を楽しみながら、仕事、プライベートを問わず使用していきたいと思います。
今回数ある財布の中から、ココマイスターの財布を選びましたが、品質がとても素晴らしいと思いました。革の硬さ、輝きどれをとっても最高で、長く使える製品だと思います。また、初めてラウンドジップ型の財布を選びましたが、中に入っているカード類が落ちる心配がないため使い勝手がとてもいいです。現在使用してから 2ヶ月弱経ちますが、ブルームが取れ、経年変化を楽しんでいます。ただ一点、財布のサイズが大きいためポケットに入りづらいことだけが難点です。
この商品がとてもシンプルです。派手さもなく地味に感じることもありますが、飽きのこない使いやすさはさすがです。使っていくうちに革も手に馴染んできており、愛着が湧きます。長く使用していきたい逸品です。
非常にしっかりした革で、しっかりした作りだと思います。5年以上使い込んで色も良い感じになり、革も柔らかくなりました。長く使えますが、買換えをどうしたら良いか迷います。
上の口コミの数々は、公式サイトに実際に掲載されている口コミ・評判の内容です。
やはり、これだけ見ても、ジョージブライドル ロイヤルウォレットに大満足している方が多くいるのが伝わります。
この他にも、肌触り、使用感ともに最高という声もありました。やはり、数あるココマイスターの長財布の中でも「価格が高い部類」に入る製品だけのこともあり、満足の声はより多く感じました。
公式サイトの口コミ・評判の内容を、要点だけまとめると・・・
- 財布の内側もブライドルレザーというのが決め手
- 革の触り心地がとても良い
- 表面に塗り込まれているロウによる経年変化が楽しみ
- ラウンドジップタイプなので中身を落とす心配がないので安心
- 使っていくうちに革が手になじんでくる、柔らかくなる
- ジップの安定感、縫合など機能性も十分
など、喜びの声ばかりで、逆に次の買い替えのときに何にするか悩むという嬉しい悲鳴すらありました。
中には、難点として、財布のサイズが大きいため、ポケットに入りづらいというデメリットを挙げている方もいました。
そもそも、長財布なのでポケットに入れる機会は少ないとは思いますが、同じく、ジョージブライドル ロイヤルウォレットをポケットに入れて使おうと考えている方は注意が必要です。
twitterの口コミ・評判
1日遅れたけど、財布とかキーケース
ココマイスター ジョージブライドル
キーケースは2年。
ロイヤルウォレットは1年。その頃からキャッシュレス決済メインになったので財布はあまりサワサワ出来てません😓
キーケースはなんだかんだ毎日触るのでトゥヤトゥヤです。
こうしてみると明るめ pic.twitter.com/YTwVWVJ6ur— O_M (@makotode5) August 26, 2021
本日より始動。
ココマイスター ジョージブライドル ロイヤルウォレット
今現在は外も中も笑かすほどにロウまみれです。
正直いうと、内装ヌメ革のやつを綺麗にエイジングさせられる自信が皆無だったので内装も同じブライドルレザーのこれに。さて、どんな風に変わってくるのか?
はてさてふふん。 pic.twitter.com/OB9vmZnRm5— O_M (@makotode5) September 2, 2020
高級感があってカッコイイ🇬🇧🇯🇵
迷った結果、ジョージブライドルのダークネイビーにした😆小銭入れもSet購入💪#ココマイスター #ジョージブライドル #ロイヤルウォレット #ダークネイビー #長財布 #ブライドルレザー # #革 #レザー #日本製 #ラウンド #エイジング #ブルーム #小銭入れ pic.twitter.com/hmoJZA0E4R— Cloud_for_Athlete_♂ (@Cloud_Athlete) May 14, 2018
ストレス発散にお買い物!
ココマイスターのお財布
ジョージブライドルロイヤルウォレットを買っちゃいました!
久々にちゃんとした革製品だし経年変化が楽しみ
大事にガシガシ使おう pic.twitter.com/uWWVYYosND— Sarashina@アークナイツ (@LaiNAnfanG) July 8, 2018
なんだか外れるとは思えないんですよね😆
過信だと思うんですけどね(笑)
でも外れない!!
ガイシだとキャパMAXで1万ぐらいどうなるかなーと。
とりあえず申し込みの詳細が出てくるのを待つしかないですね😵
今3.4年使ってるとこですが、ジョージブライドルロイヤルウォレットです! pic.twitter.com/CZBZ6TznFv— たく🔑roommate (@backnyanber003) December 16, 2021
こちらは、twitterでのジョージブライドル ロイヤルウォレットの口コミ・評判です。
やはり、twitterでもジョージブライドル ロイヤルウォレットの人気ぶりがよく伝わってきます。
口コミ・評判の内容をまとめると、
- ロウの関係か明るめの色合いになる
- しばらく使ってもロウは簡単になくならない
- 高級感が好き
- 経年変化が楽しみで購入
- 内装までブライドルレザーなのがいい
このような意見が多かったです。
やはり、多くの方がジョージブライドル ロイヤルウォレットの「経年変化」を楽しみにしていることが伝わってきました。
そして、やはりツイッターでも、「内装までブライドルレザーなところがいい。」と言っている方がいました。
こちらの記事でもご紹介しましたが、ブライドル グランドウォレットは、「外装」はブライドルレザーを使用しています。
しかし内装はヌメ革なので、ジョージブライドル ロイヤルウォレットに比べると価格が安く抑えられています。(ブライドル グランドウォレットは税込み32,800円)
一方で、ジョージブライドル ロイヤルウォレットは、外装・内装ともにブライドルレザーを素材として採用しているので価格は、税込み53,000円です。
価格は高めですが、内装・外装ともにブライドルレザーを使用している分、ジョージブライドル ロイヤルウォレットは水分に強く耐久性が高い、色のエイジングの楽しみの幅が広がるというメリットがあります。
それらのメリットから、多少値が張っても、あえてジョージブライドル ロイヤルウォレットっを選ぶという方が多いようです。
そして実際、大満足している方が多いことも伝わります。
インスタグラムでの口コミ・評判
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
やはり、インスタグラムにおいても、ジョージブライドル ロイヤルウォレットは好評であることが伝わってきます。
- 革好きをうならせるほどの完成度の高さ
- ロウが消えて経年変化した後の愛着が大きい
- 革の風合いと色がいい
このような意見が多々ありました。
やはり注目されているのは、表面に施されているロウの変化。
最初は、ロウによって「真っ白」な外装なのに、長い間使い続けることで色が変化して、「自分だけのオリジナル財布へと進化」しているのがわかります。
この、エイジングによる色の変化がジョージブライドル ロイヤルウォレットの最大の魅力と言えます。
同じ製品であっても他の人と被らない、「俺だけの財布」になってくれるから、未だにファンの心をつかんでやまないんでしょうね。
しかも、その経年変化が楽しめる「ブライドルレザー」が内面にも施されているというのだから、人気に日がつくのも納得です。
ジョージブライドル ロイヤルウォレットの特徴や魅力を解説
特徴 | 解説 |
価格 | 53,000円(税込) |
サイズ | 縦10cm・横19.5cm・厚み2cm・重量170g |
カラー | ブラック・モスグリーンなど6色展開 |
素材 | 外装・内装ともにブライドルレザー |
外装 | ブライドルレザーでフォーマルからカジュアルまで使いこなせる |
内装 | 内側にもブライドルレザーが施されているので長年飽きが来ない |
経年変化 | 表面に施されているロウがワックス代わりになり良い変化をもたらす |
手入れ・メンテナンス | ロウがなくなったあとに栄養クリームや防水スプレーでメンテナンス |
次に、ジョージブライドル ロイヤルウォレットの特徴や魅力を解説していきます。
価格
ジョージブライドル ロイヤルウォレットの価格は税込み53,000円です。
決して「安い価格」とは言えないかもしれませんが、外装にも内装にも英国の馬具革であるブライドルレザーを採用していて、この価格は非常にコスパが高いといえます。
高級感があり、持ち運びやすさ、丈夫さもあるので、様々なシーンで活用できるので、元が取れるだけ長く愛用できる逸品と言えます。
サイズ
縦 | 10cm |
横 | 19.5cm |
厚み | 2cm |
開いたときのマチ幅 | 11.5cm |
重量 | 170g |
ジョージブライドル ロイヤルウォレットのサイズは上の表の通りになっています。別の記事で紹介している、ブライドル グランドウォレットと比べると、全体的なサイズはやや大きめに作られています。
しかしその分、銃帳は比較的軽いので、持ち運びにも便利です。
ただ、口コミや評判、公式サイトの紹介文などを見てみても、あまり「サイズ」についての記述がないため、どちらかというとジョージブライドル ロイヤルウォレットは「サイズ目当て」で買うものではないのかもしれません。
あくまでも、デザイン、見た目重視で購入する方が多いことがわかります。
カラー
色 | 特徴 |
ブラック | 独特の世界観で持ち主を魅了する吸い込むような漆黒さ |
モスグリーン | 唯一無二の表情を醸し出す英国ブリティッシュグリーン |
ロイヤルブラウン | 格式を感じさせる重厚な風合いを伴う色 |
ダークネイビー | アクティブな印象を与える独特なダークネイビー |
ボルドーワイン | 英国らしい深みのあるボルドー色でお洒落さを演出 |
ヘーゼル | 伝統と歴史を感じさせるヘーゼルナッツのような色味 |
ジョージブライドル ロイヤルウォレットは、上の6色展開です。
どの色も人気で、ワンランク上の大人としての雰囲気を醸し出すには十分な色合いを兼ね備えています。
ただ中でも人気なのは、ブラック、ロイヤルブラウン、ボルドーワインです。
やはり、高級感のある、紳士の財布なだけあって、明るめの色よりも、落ち着きのある暗目の色のほうが人気なのかもしれません。
あえて他の人とかぶらないようにするのであれば、ヘーゼルやダークネイビーなど、比較的明るめの色を選ぶのもありかもしれません。
しかし、どの色を選んでも、表面に塗り込まれているロウがいい塩梅でワックス代わりになり、表面に艶をもたらし「あなた好みの色」に変化していくこと間違いなしです。
素材
素材名 | ブライドルレザー |
製法 | 植物タンニン100%で鞣す製法 |
特徴 | 革らしい温かみと上品な硬派感 |
ジョージブライドル ロイヤルウォレットの素材は、ブライドルレザーです。
何より注目すべきは、外装にも内装にもブライドルレザーを使用していること。
同じ、ブライドルレザーを、素材として使用している製品にブライドル グランドウォレットがありますが、こちらは、外装のみにブライドルレザーを使用。
内装にはヌメ革を使用しています。(厳密にはブライドルレザーもヌメ革)
そのため、ブライドル グランドウォレットに比べると、ブライドル グランドウォレットは高価であるものの、内装も外装も非常に丈夫で、シックなデザインで作られています。
財布片手に街を出歩いても様になりますし、会計時に財布を開けても、周りの目を引き付ける魅力を醸し出します。
それら、ブライドルレザーを採用することで、ジョージブライドル ロイヤルウォレットは伝統的で格好良い風格をまとった大人の長財布として長く愛用することができます。
外装
ジョージブライドル ロイヤルウォレットは外装にもかなりこだわっています。
ジョージブライドル ロイヤルウォレットはスタイリッシュなフォルムのラウンドファスナータイプの長財布なので、財布の中身が落ちる心配はありません。
フォルムも非常に優れていて、手に持っているだけで、しっくりくる安定感もあります。
ブライドルレザー表面に塗り込まれたロウがいいアクセントとなって、より財布に高級感をもたらしています。
そしてそのロウが経年とともにワックス代わりとなり財布に艶を与えてくれます。これまで以上に落ち着きのある、大人の雰囲気を醸し出すとともに、色もそれまでとは全く違う感じになるので長年、愛着を持って使い続けられるのが嬉しい特徴です。
フォーマルからカジュアルまで幅広く使いこなせるのが、ジョージブライドル ロイヤルウォレットの外装の魅力です。
内装
これまで、何度も書いてきたように、ジョージブライドル ロイヤルウォレットは外装だけではなくて内装にもブライドルレザーを採用しています。
そのため、内装にもロウが施されており、経年による色の変化が楽しめるメリットがあります。
さらに、そのブライドルレザーがより硬派な風合いを醸し出しているため、閉じていても開いても別の魅力を引き立てる無限大の「味」があるのがジョージブライドル ロイヤルウォレットです。
カードポケットは8、フリーポケット2、お札入れ2、ファスナー付き小銭入れが1あるので、機能性も十分。
ブライドルレザーは使い続けることで革が柔らかくなり、なじんでいくので、使い勝手はどんどん向上していきます。
経年変化
ジョージブライドル ロイヤルウォレットの魅力の一つは経年変化にあります。
ジョージブライドル ロイヤルウォレットの繊維には「ロウ」が塗り込まれています。
表面に浮き出ているロウがワックス代わりとなって、使い込めば使い込むほど、表面に艶が出てきます。
その結果、購入当初とはまるで違う財布になったかのような変化を味わうことができます。
傷や汚れすらも「味」として取り入れてワンランク上の「ワイルドさ」を醸し出してくれるジョージブライドル ロイヤルウォレット。
長年愛され続ける理由は、この経年変化の魅力にあるといえます。
手入れ・メンテナンス
手入れやメンテナンスはとても簡単なものです。
ですが、ジョージブライドル ロイヤルウォレットの場合、表面にロウが浮き出ている間はメンテナンスは必要ありません。
ロウが、長財布全体をどのように変化させていくのか?楽しみに使い続けてください。
あるていどロウが取れた後は、栄養クリームや防水スプレーでメンテナンスすることとなります。
まとめ
この記事では、ジョージブライドル ロイヤルウォレットの口コミや評判から、魅力・特徴などを紐解いて解説してきました。
やはり、全体的にジョージブライドル ロイヤルウォレットが醸し出す「大人の雰囲気」に満足している方が多いのが伝わります。
そして、ジョージブライドル ロイヤルウォレットの魅力を語る上で欠かすことができないのがブライドルレザー。
ブライドル グランドウォレットとは違い、内装にも外装にもブライドルレザーを施しているため、内装・外装、ともに長年変化を楽しみながら愛用し続けることができます。
- 一つの財布を長く使い続けたい
- 機能性も十分に満たされた財布が欲しい
- 飽きが来ない・変化のある財布が欲しい
- ワンランク上の男としての魅力を手に入れたい
という方には、ジョージブライドル ロイヤルウォレットがピッタリです。